# 使用量ダッシュボード

> エージェントの使用量を確認する場所。合計トークン数、どのモデルとどのエージェントが使ったか、プランの利用枠の残り、1つの会話の使用量を確認できます。

**使用量ダッシュボード**は、エージェントが使った量の記録です。トークンを期間ごとに、モデル別、エージェント別に分けて表示します。

## 使いどころ

[アクティビティ](/ja/docs/work/activity/)ボードのトークンバッジが予想より高いとき、[ルーティン](/ja/docs/automate/routines/)のモデルを変える前、あるいは週の始めに先週の使用量が何に使われたかを確かめたいときに開きます。

*何が*使用量を消費し、利用枠がどのように機能するかについては、先に[プランと使用量](/ja/docs/account/plans-and-usage/)を読んでください。このページでは数値の読み方を説明します。

## 開き方

<Steps>

1. ホーム画面で**使用量タブを開きます**。または、アクティビティのヘッダーにあるトークンバッジを選択します。

2. **期間を選びます**。7日、30日、3か月から選べます。期間を変えるとタイルとグラフが変わりますが、年間のアクティビティマップは常に今年全体を表示します。

3. **4つのタブを切り替えます**。概要、モデル、エージェント、コンピューティングです。

</Steps>

## 概要

上部のタイルは「どれだけ、どのくらいの頻度で、何を使ったか」に答えます。

| タイル | 表す内容 |
| --- | --- |
| **合計トークン** | 期間中に送受信したすべて |
| **リクエスト数** | それに要したモデル呼び出しの回数 |
| **アクティブ日数** | 期間中に使用があった日数 |
| **連続使用日数** | 使用が続いている日数。最長記録がヒントとして表示されます |
| **最多使用モデル** | 最も多くのトークンを使ったモデル |
| **使用クレジット** | 今週の使用量をクレジットで表したもの。換算レートはタイルに明記されています |

その下にある**プランの利用枠**が、特に注目すべき項目です。現在の利用枠のうちどれだけを使ったかをバーで示し、使い切ったときはそのことをはっきり表示します。サービスが[実行](/ja/docs/work/runs/)を開始する前に確認するのと同じ数値なので、バーがいっぱいになると実行は止まります。

**日別アクティビティ**は1年分のマップで、1日を1マスで表し、使用量が多い日ほど濃く表示されます。知らないうちに毎日使用量を消費し始めたルーティンを見つけるには、これが最も手っ取り早い方法です。

## モデルとエージェント

2つのタブは同じ構成で、上に日別のグラフ、下に内訳があります。

- **モデル**：トークンがどのモデルに使われたか。コストを最も大きく左右する要素なので、モデルを切り替える判断はたいていここから始まります。[モデルの選び方](/ja/docs/build/models/)を参照してください。
- **エージェント**：どのエージェントが使ったか、それぞれがどのモデルを使ったか。ルーティンを多用するエージェントは、ほかのどこで気づくよりもずっと前に、ここで目立ちます。

どちらのタブでも、凡例がフィルターを兼ねています。系列をオフにするとそれ以外を確認でき、**すべて表示**で元に戻せます。グラフに収まりきらない行は、捨てられずに「その他」としてまとめられます。

<Aside type="note" title="「未割り当て」は不具合ではありません">
  エージェントタブには、1つのエージェントに帰属させられない使用量を表す**未割り当て**の行があります。アカウント単位の呼び出しで、[LLM API](/ja/docs/build/llm-api/) を通じて直接呼び出したモデルも含まれます。割り当てるエージェントがないだけで、実際の支出です。利用元タブで分けて確認できます。
</Aside>

## 利用元

**利用元**タブは、同じトークンを発生元ごとに分けて表示します。

- **エージェント**：Web チャット、ルーティン、チャンネルから行われたエージェントの実行。
- **エージェント API**：[エージェント API](/ja/docs/build/agent-api/) を通じて、APIキーで呼び出されたエージェント。
- **endue Live**：endue Live で訪問者があなたのエージェントと交わした会話。訪問者との会話は、エージェントの所有者の使用量としてカウントされます。
- **LLM API**：[LLM API](/ja/docs/build/llm-api/) を通じて、APIキーで直接呼び出されたモデル。

各行にはトークン数、割合、リクエスト数が表示され、その下に使われたモデルが並びます。ここでも凡例はフィルターとして機能します。LLM API の呼び出しは購入クレジットとプロモーションクレジットから支払われ、エージェント、エージェント API、endue Live の実行はプランの利用枠を消費します。そのため、クレジット残高が動いたのに、どのエージェントでも説明がつかないときは、このタブを開いてください。

## コンピューティング

ブラウザーセッション、ワークスペースのストレージ、メディア処理、アウトプットのストレージがここに一覧表示されますが、**まだ計測されていません**。どの行にも、そのことが表示されます。

空の行は「ゼロ」ではなく、「まだ計測の仕組みがない」という意味に読んでください。このタブのどの項目も、そのリソースが無料だと主張するものではありません。

## 1つのエージェントの詳細

エージェントタブで行を展開すると、末尾に **Studio で開く** があります。同じ期間で、そのエージェントのキャンバスの使用量タブが開き、利用元別、経路（APIキーまたはチャンネル接続）別のチャットとクレジットを確認できます。[分析](/ja/docs/build/analytics/)を参照してください。

## 1つの会話の使用量

ダッシュボードはアカウント単位です。1つの会話だけを確認するには、その会話の入力欄に **`/usage`** と入力します。入力トークンと出力トークン、そのうちキャッシュされた量、加重合計、クレジット、関係したモデルを示すカードが表示され、ダッシュボードへのリンクも付きます。

このカードはメッセージではなく、その場だけの表示です。会話の記録には残らず、再読み込みすると消えます。

<Aside type="note" title="2つの数値は違っても、どちらも正しい">
  `/usage` カードが数えるのは、その会話が*これまでに消費した*量です。[コンテキストウィンドウ](/ja/docs/work/context-window/)パネルが数えるのは、*いまモデルに読み込まれている*量です。軸が異なるため、値は一致しません。
</Aside>

## 制限事項

- 使用量はアカウント単位で計測されます。エージェント別の表示は同じ合計の内訳であり、個別の利用枠ではありません。
- 数値は実行の少し後に確定するため、最新の実行がしばらく反映されないことがあります。
- [自分のキー](/ja/docs/account/bring-your-own-key/)で行った実行は、ここには記録されません。自分のキーだけを使った会話は「使用記録なし」と表示されます。これは endue の台帳としては正確ですが、プロバイダーからいくら請求されたかについては何も示していません。
- エージェント別・利用元別の集計は、すべての環境で利用できるわけではありません。利用できない場合、タブはゼロを表示するのではなく、その旨を表示します。
- コンピューティングタブはリソースの一覧であり、計測値ではありません。

## 関連項目

<CardGrid>
  <LinkCard
    title="プランと使用量"
    href="/ja/docs/account/plans-and-usage/"
    description="利用枠を消費するものと、週単位の期間の仕組み。"
  />
  <LinkCard
    title="モデルの選び方"
    href="/ja/docs/build/models/"
    description="モデルタブが判断材料を提供する、その選択。"
  />
  <LinkCard
    title="自分のキーを使う"
    href="/ja/docs/account/bring-your-own-key/"
    description="一部の実行がここに表示されない理由。"
  />
  <LinkCard
    title="アクティビティ"
    href="/ja/docs/work/activity/"
    description="トークンバッジからここへ移動できるボード。"
  />
</CardGrid>
