# Google Workspace

> Calendar、Drive、Docs、Sheets、Slides、Tasks、Contacts を個別に接続し、エージェントに必要なアクセスだけを与えます。

[Gmail](/ja/docs/connect/gmail/) 以外に、7つの Google サービスをコネクターとして利用できます。それぞれ**個別に**認可するため、ファイルには触れずにカレンダーだけを読むエージェントを作れます。

## 使いどころ

エージェントの仕事に必要なサービスだけを接続します。会議の準備には Calendar と、場合によっては Drive が必要です。レポートを作るエージェントには Sheets が、文章を書くエージェントには Docs が必要です。7つすべてをすべてのエージェントに接続するのは、この仕組みの意図と正反対です。

## それぞれでできること

| サービス | エージェントができること | 承認 |
| --- | --- | --- |
| **Calendar** | 期間内の予定の一覧取得、参加者と場所を含む予定の読み取り、予定の作成 | — |
| **Drive** | ファイルの検索、読み取り、作成、更新、削除 | 削除 |
| **Docs** | ドキュメントの作成、読み取り、追記、テキストの置換、削除 | 削除 |
| **Sheets** | スプレッドシートの作成、範囲の読み取り、行の追加、セルの更新、削除 | 削除 |
| **Slides** | プレゼンテーションの作成、読み取り、スライドの追加、テキストの置換、削除 | 削除 |
| **Tasks** | タスクリストとタスクの一覧取得、作成、完了、更新、削除 | 削除 |
| **Contacts** | 連絡先の検索、読み取り、作成、更新、削除 | 削除 |

作成と更新には承認が**不要**です。エージェントは作業を中断させることなく、ドキュメントを書いたり、シートを埋めたりできます。削除には必ず承認が必要です。

## 接続する

各サービスはコネクター一覧でそれぞれ独立した項目になっていて、どれを選んでも、そのサービスの権限についての Google の同意画面が開きます。各接続を、必要なエージェントに紐付けてください。

7つすべてを認可するには、同意の手続きを7回行うことになります。この手間は意図的なものです。そうしなければ、Google 上にあるすべてを対象にした1回の許可で済ませることになるからです。

<Aside type="caution" title="Drive 経由の削除">
  エージェントが作成していないファイルも、あなたの承認があれば Drive コネクターで削除できます。承認リクエストをよく読んでください。対象のファイル名が表示されます。
</Aside>

## うまくいくパターン

- **会議の準備**。Calendar で会議を見つけ、Drive で関連ドキュメントを探し、Docs で概要資料を書きます。
- **定期レポート**。Sheets をデータソースに、Docs または[アウトプット](/ja/docs/capabilities/outputs/)を結果の保存先にして、[ルーティン](/ja/docs/automate/routines/)で毎週実行します。
- **まず endue で書き、あとでエクスポートする**。[アウトプット](/ja/docs/capabilities/outputs/)を作成して、納得できた段階で Docs にコピーするほうが、使用中のドキュメントで直接手直しを重ねるより、うまくいくことが多いです。

## 制限事項

- サービスごとに個別に認可します。Workspace 全体を一度に許可する方法はありません。
- 1つの接続で扱えるのは、1つのサービスについて1つの Google アカウントです。
- エージェントが扱うのは、検索で見つけたファイルか、あなたが渡したリンクのファイルです。何が関係するかを判断するために、Drive 全体を見て回ることはしません。
- endue が提供するのは上の表の操作であり、Google API のすべてではありません。高度な書式設定、権限の変更、共有設定は対象外です。

## 関連項目

<CardGrid>
  <LinkCard
    title="Gmail"
    href="/ja/docs/connect/gmail/"
    description="8つ目の Google コネクターで、送信に承認ゲートがあるもの。"
  />
  <LinkCard
    title="利用できるコネクター"
    href="/ja/docs/connect/available-connectors/"
    description="endue が接続できる、その他すべてのサービス。"
  />
  <LinkCard
    title="アウトプット"
    href="/ja/docs/capabilities/outputs/"
    description="Google のファイルに置くべきでない成果物の保存先。"
  />
</CardGrid>
