# 接続のトラブルシューティング

> 期限切れのトークン、取り消されたアクセス、誤ったアカウント、権限エラー。それぞれの症状と直し方。

昨日まで動いていたコネクターが今日失敗するなら、原因はたいてい5つのうちのどれかです。このページでは、その候補を起こりやすい順にまとめています。

## まずここから

[エージェントビルダー](/ja/docs/build/agent-builder/)で、そのエージェントのコネクターを開きます。対応が必要な接続にはそこで印が付いていて、ほとんどの場合、解決方法は再認可です。

**再認可しても紐付けは維持されます**。同じサービスを同じアカウントで接続すると、2つ目の接続が作られるのではなく、既存の接続が再認可されます。そのため、あとからエージェントごとに紐付け直す必要はありません。

## 5つの原因

### 認可の期限が切れた

プロバイダーは、一定の期間が過ぎるとアクセスを失効させます。すぐに失効するものもあれば、数か月後に失効するものもあります。接続には再認可が必要だという印が付き、そのサービス用のエージェントのツールは動かなくなります。

**解決方法**：同じアカウントで接続し直します。

### プロバイダー側でアクセスが取り消された

誰かが Google アカウントの設定で endue を削除した、Slack アプリをアンインストールした、または API トークンを削除した場合です。endue は、実際に呼び出してみるまで、これを期限切れと区別できません。

**解決方法**：再認可するか、新しいトークンを作成して接続し直します。意図的な取り消しだった場合は、endue でも接続を削除して、表示と実態が食い違わないようにしてください。

### 誤ったアカウントで接続した

よくあるのは、仕事用のコネクターを許可したときに、個人の Google アカウントでログインしていたケースです。エラーは出ません。エージェントは間違った受信トレイを見ているので、何も見つからないだけです。

**解決方法**：プロバイダーで誤ったアカウントからログアウトするか、プライベートウィンドウを使って、意図したアカウントで接続し直します。許可する前に、同意画面に表示されたアカウントを確認してください。

### エージェントが特定のリソースにアクセスできない

接続自体は正常で、そのリソースが共有されていない状態です。

| サービス | 症状 | 解決方法 |
| --- | --- | --- |
| **Slack** | 履歴を読むときに「チャンネルに参加していない」と表示される | Slack でそのチャンネルにアプリを招待する |
| **Notion** | 自分には見えているページが、検索で見つからない | Notion からそのページをインテグレーションと共有する |
| **GitLab** | プロジェクトやイシューが見つからないと報告される | トークンのユーザーにアクセス権がない可能性がある。スペルではなく権限を確認する |
| **Google** | ファイルが見つからない | 接続したアカウントに、そのファイルへのアクセス権がない可能性がある |

<Aside type="note" title="「見つからない」は、多くの場合「権限がない」という意味です">
  一部のプロバイダーは、見る権限のないものについて、存在自体を明かさないように「許可されていない」ではなく「見つからない」を返します。確実に存在するはずのものが見つからない場合は、まず権限の問題を疑ってください。
</Aside>

### セルフホスト型のサービスが移動した、またはアクセスできない

アドレスを入力するコネクター（GitLab、Jenkins、Discourse、WordPress、Mattermost、Grafana、Elasticsearch）では、そのアドレスにインターネットからアクセスできる必要があります。

**解決方法**：アドレスが正しく、インターネットから公開アクセスできることを確認してから、接続し直します。VPN の内側にあるサービスにはアクセスできません。

## コネクターは正常なのにエージェントが失敗する場合

- **その操作が存在しない**。各コネクターが提供する操作は決まっています。[利用できるコネクター](/ja/docs/connect/available-connectors/)を確認してください。endue が提供していないプロバイダー API の機能は、エージェントから使えません。
- **接続が*この*エージェントに紐付けられていない**。接続はアカウント単位、使用はエージェント単位です。
- **ツールグループがオフになっている**。足りない機能がコネクターではなく、メモリ、アウトプット、ルーティン、Web 取得である場合は、エージェントの[組み込みツール](/ja/docs/capabilities/built-in-tools/)を確認してください。
- **操作が[承認](/ja/docs/work/approvals/)ゲートで拒否された**。無人の実行だったために、自動で拒否された場合も含みます。

## 接続の削除

endue で接続を削除すると、それに紐付いていたすべてのエージェントから、そのツールがすぐに外れます。既存の会話の履歴は残りますが、エージェントはそれらの呼び出しを行えなくなります。

endue で接続を削除しても、プロバイダー側にある endue のアクセスは取り消されません。完全に断ち切るには、両方で操作してください。

## 関連項目

<CardGrid>
  <LinkCard
    title="コネクターの概要"
    href="/ja/docs/connect/overview/"
    description="接続、紐付け、取り消しがどう組み合わさるか。"
  />
  <LinkCard
    title="トラブルシューティング"
    href="/ja/docs/troubleshooting/"
    description="接続以外の問題。"
  />
  <LinkCard
    title="セキュリティと権限"
    href="/ja/docs/account/security/"
    description="エージェントがアクセスできるものと、できないもの。"
  />
</CardGrid>
