# アクティビティ

> エージェントが行っているすべてのことをまとめたボードです。あなたの対応を待っているもの、いま実行中のもの、失敗したもの、完了したもの、そして会話を開かずに実行を停止・再試行する方法を説明します。

**アクティビティ**はホーム画面です。すべてのエージェントのすべての会話を、状態ごとにまとめて表示します。

## 使いどころ

エージェントが複数いるときや、進行中の作業が複数あるときに開きます。個々の会話は、その会話自身のことしか教えてくれません。「全体でいま何が起きていて、最初に自分が対応すべきなのはどれか」に答えてくれるのは、アクティビティだけです。

しばらく離れていた後に戻ってくる場所でもあります。[実行](/ja/docs/work/runs/)はアプリを閉じても続くので、このボードが不在の間に起きたことの記録になります。

## 3つのタブ

ホーム画面には3つのタブがあります。

| タブ | 用途 |
| --- | --- |
| **アクティビティ** | このボード。会話を状態別に表示します |
| **使用量** | [使用量ダッシュボード](/ja/docs/account/usage/)。トークン、モデル、エージェントの利用状況を時系列で表示します |
| **お知らせ** | 製品のお知らせを新しい順に表示します。タブに点が付いているときは、未読のお知らせがあります |

## ボードの見方

<Steps>

1. **ヘッダーの数字を確認します**。「実行中」は実行されている会話の数、「要確認」はあなたの対応待ちで止まっている会話の数、「エージェント」は持っているエージェントの数です。トークンのバッジは、プランの利用枠をどれだけ使ったかを示します。バッジから[使用量ダッシュボード](/ja/docs/account/usage/)に移動できます。

2. **見たいエージェントに絞り込みます**。ヘッダーの下に並ぶエージェントのチップで、ボードの表示を絞り込めます。何も選ばなければ、すべてが表示されます。

3. **列を読みます**。

   - **入力待ち**：エージェントが止まり、あなたを必要としています。[質問](/ja/docs/work/questions/)、[承認](/ja/docs/work/approvals/)、スキルの付与のいずれかです。この列の行には目印が付き、入力を待っている行が1つでもある間は、列の見出しに点が表示されます。
   - **実行中**：実行が進行中です。行には、エージェントがその時点で使っているツールの名前が表示されます。
   - **失敗**：実行がエラーで終わりました。行には止まった理由（モデルのタイムアウト、使用量の上限への到達など）が表示されます。
   - **完了**：終わった会話です。日付ごとにまとめて表示されます。

4. **行を選ぶと会話が開きます**。回答、承認、結果の確認は会話の中で行います。ボードは行き先を案内するだけで、ボード自体が何かを操作することはありません。

</Steps>

## ボードとフィード

右側の切り替えで、同じデータを2通りの見方で表示できます。

- **ボード**：上で説明した4つの列です。何が止まっていて、何が動いていて、何が終わったのかを仕分けるときに使います。
- **フィード**：時系列に並んだ1本のリストで、新しいものが上に来ます。起きたことを順を追って把握するときに使います。

## ボードから実行を停止する

**実行中**の列の行には、**停止**ボタンがあります。確認を求めたうえで、その実行を終了します。

<Aside type="caution" title="停止は取り消しではありません">
  実行がすでに行った作業は残ります。送信したメッセージ、書き込んだファイル、実行した操作などです。止まるのはその時点より後のすべてで、停止した実行を再開することはできません。実行を失わずに方向だけを変えたいときは、停止ではなく[軌道修正](/ja/docs/work/steering/)を使います。
</Aside>

停止ボタンが表示されるのは、**実行中**の列だけです。**入力待ち**の会話は実行されているのではなく、あなたの回答を待って保留されているので、停止するものがありません。回答するか、そのままにしておきます。

## 失敗した実行を再試行する

**失敗**の列の行には、**再試行**ボタンがあります。新しいメッセージを追加せずにその会話の最後のリクエストをもう一度実行し、行は**実行中**に移ります。会話を開く必要はありません。フィード表示の失敗した行にも、同じボタンがあります。

会話の中から再試行することもできます。最後の実行が失敗した会話を開くと、上部に失敗の理由と**再試行**ボタンが表示されます。メッセージを別のデバイスから送った場合や、[ルーティン](/ja/docs/automate/routines/)による実行だった場合も同じです。**再試行**を押す前に入力欄でモデルを変更すると、そのモデルでもう一度実行されます。

<Aside title="まだブロックされている実行は開始されません">
  使用量の上限に達した、またはモデルがプランに含まれていないという理由で実行が失敗した場合、その状況が変わる前に再試行しても開始の時点で拒否され、課金も発生しません。理由はメッセージで表示されます。
</Aside>

Slack や Discord などの[チャンネル](/ja/docs/automate/channels/)から来た会話には、再試行ボタンがありません。再試行した回答をそのチャンネルに送り返す手段がないためです。チャンネルでもう一度依頼してください。

## 制限事項

- ボードに表示されるのは最近の会話で、履歴のすべてではありません。古いスレッドは、その会話を持つエージェントの[会話](/ja/docs/work/conversations/)一覧にあります。
- 一定の間隔で自動的に更新されることはありません。タブを開き直すか、ページに戻ると最新の状態になります。
- 数字と列は、個々の実行ではなく会話を単位にしています。今日5回実行された会話も1行です。
- エージェントで絞り込むと表示される内容は変わりますが、ヘッダーで数えられる数は変わりません。

## 関連項目

<CardGrid>
  <LinkCard
    title="実行"
    href="/ja/docs/work/runs/"
    description="「実行中」の列が1ステップずつ映し出しているもの。"
  />
  <LinkCard
    title="通知"
    href="/ja/docs/work/inbox/"
    description="ボードを確認しに行く代わりに、終わったことを知らせてもらう。"
  />
  <LinkCard
    title="使用量ダッシュボード"
    href="/ja/docs/account/usage/"
    description="2つ目のタブ。トークンのバッジから移動する先です。"
  />
  <LinkCard
    title="会話"
    href="/ja/docs/work/conversations/"
    description="ボードに表示されなくなったスレッドを探す。"
  />
</CardGrid>
