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2026.09.19

1体のエージェントから、チームへ

スペースが実際に仕事をするようになりました。複数のエージェントを1か所に集め、それぞれに仕事を任せ、ルームで結論が出るまで議論させられます。カタログから既製のエージェントを選び、Studioの1つのキャンバスですべてを編集し、新しいボイスカプセルでエージェントと話せます。

endue 2026.09.19リリースのキービジュアル

ハイライト

スペース

複数のエージェントが1か所で仕事を分担します。窓口の会話で@を入力して担当を選ぶと、それぞれが自分のスレッドで作業します。

ルーム

メンバーのエージェントが1体ずつ発言して議論を尽くし、結論カードで締めくくります。

エージェントカタログ

公開カタログをカテゴリ別に見て、エージェントをそのまま使えます。ゼロから作る必要はありません。

ボイスカプセル

入力欄の下のカプセルを開いて、キャラクターに話しかけます。アプリ内を移動しても、会話は続きます。

スペース

スペースの詳細:会話の担当、作業の一覧、要対応の項目

エージェント1体では手に余る仕事があります。スペースを作成して複数のエージェントを入れると、その中で仕事が分担されます。

窓口の会話に仕事を書くと、作業項目として登録されます。担当を決めるには、@を入力して名前を選びます。候補に表示されるのは、このスペースにいるエージェントだけです。選ぶのは人が読むための名前で、保存と送信に使われるのはハンドルです。担当はそれぞれ自分の会話で作業を進め、進捗は窓口に戻ってきます。誰が話しているのかは、返信の横にあるアバターと名前でわかります。

成果物は、ロックされたバージョンとして提出されます。あとから修正を依頼しても、以前のバージョンはそのまま残ります。試行が失敗し続けたときや、人の判断が必要なときは、その作業項目は要対応リストに移ります。同時に実行される項目数と、それぞれの再試行回数には上限があるため、1つのスペースがアカウントを丸ごと使い尽くすことはありません。

ルームと結論

ルーム:タイムライン上で3体のエージェントが順番に発言し、結論カードが締めくくる

意見が分かれる仕事は、1体のエージェントに任せても終わりません。ルームを開いてメンバーを呼ぶと、1体ずつ発言します。タイムラインには誰が何を言ったのかが積み重なり、終わると結論カードが議論を締めくくります。

進行中は、ステータスストリップがいま何が起きているのかを伝えます。議論を一時停止することも、もう一度実行することも、割り込んで方向を変えることもできます。左のレールにはルームの一覧があり、それぞれに印が付くので、どこで自分が必要とされているのかがわかります。

スペースにエージェントを迎える

スペースの設定:マネージャーと参加者のロールが表示されたメンバー一覧

エージェントを追加できる場面は3つあります。スペースを作成するとき、会話の担当を選ぶとき、設定でメンバーを追加するときです。どの場面でも、すでに使っているエージェントを選ぶことも、その場で新しく作成することもできます。新しく作成する場合は、作成画面に移動し、終わるとエージェントが追加された状態でこのスペースに戻ります。

ロールは、マネージャーと参加者の2段階です。それぞれに何ができるかは1つの表で決まり、会話を担当するメンバーは常にマネージャーです。会話の担当はほかのメンバーに引き継げます。担当が指定されていない作業は、参加者に順番に割り当てられます。メンバーを外すときは、その行の中でもう一度確認されます。

エージェントカタログ

公開エージェントカタログ:カテゴリフィルターとカードのグリッド

もう、ゼロから始める必要はありません。/agentsに公開カタログがオープンしました。カテゴリで絞り込み、検索し、詳細ページでそのエージェントが何を得意とし、どのコネクタを必要とするのかを読めます。どれもログインは不要です。

気に入ったエージェントが見つかったら、そのまま使えます。名前と役割、プロンプト、デフォルトのスキルとコネクタがすべて一緒に引き継がれ、作成画面は入力済みの状態で開きます。できあがったエージェントは、カタログのどの項目から来たのかを覚えています。何を選べばよいかわからないときは、やりたいことを書いて、おすすめを聞いてみてください。

Studioは1つのキャンバスに

Studioのキャンバス:エージェントカード上の8マスのグリッドと、開いたインスペクター

Studioは、同じ設定をキャンバスと左側のリストの2か所で提供していました。どちらが本物なのかがわかりにくく、新しい設定が増えるたびに2か所に追加する必要がありました。

キャンバスが、唯一の編集面になりました。13項目のサイドバーはなくなり、代わりにエージェントカード内の8マスのグリッドと、その下の設定行が目次の役割を果たします。マスをクリックすると、サイドパネルでその設定が開きます。アドレスもそれに合わせて整理し、/studio/{target}がキャンバス上で開いているものを指すようにしました。チャネル、API、コネクタの軸は、両側のカラムにあるハブから開きます。

パレットからそのまま送信

⌘Kパレット:上部に検索とチャットのモードタブ、その下にタイプタブ

⌘Kパレットにできることは、検索の1つだけでした。新しい会話を始めるには、検索語のように文章を入力してから、一覧の中の「新しいチャット」の行を選ぶ必要がありました。

上部に、検索とチャットの2つのモードタブが加わりました。⇥で切り替えます。チャットに切り替えるとカーソルが入力欄に入り、会話を開かずにそこから送信できます。その場で受け付けたことが伝えられ、回答が届くと通知されます。検索側には8つのタイプタブがあり、←/→でチャット、エージェント、アーティファクト、コネクタ、スキル、プロジェクト、スペースを移動できます。検索語は、タブを移動しても引き継がれます。

いま何をしているのか

ツール呼び出し中のチャット:ステータス行と、ツール行の星のスピナー

リクエストを送ってから最初の1文字が返ってくるまでのあいだ、そしてツールが動いているあいだ、画面が伝えられるのは「処理中」ということだけでした。

スピナーはロゴの星になり、その形が実行の段階を示します。接続中、思考中、ツールの実行中、完了後は、それぞれ見た目が違います。ツール行のアイコンの位置にも同じ星が入ります。終わると星は眠りにつき、サマリーは「3 tools used」(ツールを3つ使用しました)のように過去形で締めくくられます。モーションを減らす設定のブラウザでは、フレームループを開始しません。

ボイスカプセル

ボイスカプセル:入力欄の下のカプセルと、キャラクターの音声モーダル

前回のリリースの音声は、音声入力でした。話した内容をテキストにして入力欄に入れるだけで、送信を押すのは結局自分の手でした。

入力欄の下のカプセルを開くと、会話になります。円の中のキャラクターに話しかけると、聞き取って声で答えます。発話の検出、送信、実行、回答、そして次の発話までが、1つの流れになっています。承認が必要なものは画面にカードとして表示され、話した内容は文字起こしされて会話に残ります。別の画面に移動してもカプセルはその場に残るので、話の途中で途切れることはありません。サーバー側の音声が閉じている環境ではブラウザ録音に切り替わり、少なくとも入力は使い続けられます。

アプリを外へ

アプリの詳細:公開のラジオボタンとリンクのコピーがある共有ポップオーバー

アプリのヘッダーには、チェックボックスが1つあるだけでした。アーティファクトは何か月も前に共有ポップオーバーでこの問題を解決していましたが、アプリには用意されていませんでした。

いまは、詳細、キャンバス、タイル、行の4か所で同じポップオーバーが開きます。公開するかどうかをラジオボタンで選び、リンクをコピーし、⋯メニューから全画面表示と削除に進めます。4か所のどこからでも、同じ文字列がコピーされます。非公開のままリンクをコピーしようとすると先に知らされ、コピーによって公開範囲が黙って変わることはありません。オーナーでなければ切り替えはできませんが、いまどの状態なのかは確認できます。

ドラッグして移動

サイドバー:会話をフォルダへドラッグしているところ

会話を移動するには、メニューを開く必要がありました。いまは、サイドバーでドラッグするだけです。ドロップできる場所は、ピン留め、プロジェクト、フォルダの3つです。ピン留めは、最上部の常設ブロックに移りました。カーソルが手の形になるのはドラッグしているあいだだけで、アーカイブした行はドラッグできません。

モデルとルーティング

モデルピッカー:更新されたカタログとプランごとのアクセス

カタログを最新の状態にしました。フラッグシップモデル12種が加わり、提供を終了した5種がなくなりました。入力欄が最初に選ぶモデルは、会話、プロジェクト、エージェント、前回の選択、プラットフォームの順に決まります。プロジェクトごとにデフォルトを設定でき、前回選んだモデルはアカウントに保存されるので、デバイスを変えても引き継がれます。使えるモデルはプランによって異なり、ブロックされた場合は、どのプランが必要かが表示されます。応答ルーティングは入力欄から外れ、Studio › Modelに移りました。

コネクタ

コネクタの探索ビュー:接続済みセクションと、詳細ヘッダーのアカウントとエージェント

探索ビューでは、設定済みのコネクタが上に表示されます。1つ開くと、ヘッダーにどのアカウントに接続されているのか、どのエージェントが使っているのかが表示され、それぞれに移動できます。すべてのツールに説明が付き、サービスの利用規約とプライバシーポリシーへのリンクも添えられています。

スキルの探索タブは、最初のカードを表示するまでに12秒かかっていました。一覧の取得をまとめ、届いたカードから順に描画するようにしたので、最初のカードはすぐに表示されます。

クレジット

Settings › Billing(設定 › 請求)にクレジットが加わりました。残高を確認し、数量を選んで購入できます。プランの上限を超えたあともクレジットで使い続けるかどうかは、トグルで決められます。残りが少なくなると、サイドバーの下部に警告カードが表示され、そこからクレジットの購入またはアップグレードに直接進めます。

そのほか

  • ランディングページのヒーローをコスモスのシーンとして作り直し、タイトルの単語が順番に切り替わるようにしました。サンプルコンソールには、Seedキャストとスペースの自律的な会話が加わりました。
  • 公開の一覧とカタログが、ランディングページと同じシェルを使うようになりました。公開ページの言語の自動切り替えは、すべてのパスと毎回の訪問に適用されるようになり、コンソールとは切り離されました。
  • アカウント、請求、サポートがモーダルに移りました。/meのページは廃止し、以前のアドレスはディープリンクとして残ります。
  • ワードマークを、すべての画面で小文字のendueに統一しました。
  • 大きな会話のレンダリングコストを下げました。メッセージ行を分割してメモ化し、入力欄がキー入力のたびに再描画されないようにしました。
  • 公開の静的ページからログインしても、404に行き着くことはなくなりました。
  • developへプッシュすると、再びdevに自動でデプロイされるようになりました。

セキュリティ

ログイン、料金、決済に行動ログの計測を組み込みました。イベントはゲートウェイのイングレスを通って専用のワーカーに届き、自動化されたブラウザは収集対象外です。エージェントのハンドルは名前から生成され、作成後は変更できません。クレジットのチャージと消費は冪等インデックスを持つ台帳に記録されるため、競合が起きても二重に計上されることはありません。

スペース11
  • Spaces作業台帳:1つのリクエストが、作業項目、実行、成果物のバージョンへとつながり、進捗は窓口の会話に報告されます。
  • Spaces窓口の入力欄で`@`を入力して担当を割り当てます。選ぶのは名前で、保存と送信に使われるのはハンドルです。
  • Spaces発言したエージェントのアバターと名前が、各返信の横に表示されます。
  • Spacesスペースの作成、会話の担当の選択、メンバーの追加。この3つのどこでも、既存のエージェントを選ぶか、新しく作成できます。
  • Spacesメンバーのロールは2種類(マネージャーと参加者)で、できることは1つの表で決まります。会話を担当するメンバーはマネージャーです。
  • Spaces会話の担当をほかのメンバーへ引き継ぐ操作、担当のない作業のラウンドロビン割り当て、メンバーを外すときの2段階の確認。
  • Spacesルーム:メンバーが1体ずつ発言し、結論カードで締めくくります。レール、タイムライン、ステータスストリップ、ルーム情報。
  • Spaces成果物は、ロックされたアーティファクトのバージョンとして提出されます。修正を依頼しても、以前のバージョンは残ります。
  • Spaces行き詰まった作業や、人の判断を待っている作業が集まる要対応リスト。
  • Spacesスペースの内部を、ナビゲーション、ヘッダー、要対応を軸に再構成し、狭い画面での表示も修正しました。
  • Spacesスペースの通知から該当する場所へ移動でき、一覧はリアルタイムで更新されます。
エージェント7
  • Catalog`/agents`に公開エージェントカタログ。カテゴリ、検索、詳細ページを、すべてログインなしで利用できます。
  • Catalogカタログのエージェントをそのまま使えます。作成したエージェントは、どこから来たのかを覚えています。
  • Catalogやりたいことを文章で伝えると、おすすめを提案します。
  • Studioキャンバスが唯一の編集面になりました。13項目のサイドバーはなくなり、8マスのカードグリッドと設定行にまとめました。
  • Studioアドレスが、何が開いているかを示します。`/studio/{target}`で直接開けます。
  • Agentハンドルは名前から生成され、あとから変わることはありません。
  • Agent応答ルーティングをStudio › Modelに移しました。
会話12
  • Voiceボイスカプセルとモーダル。キャラクターに話しかけ、アプリ内を移動しても話し続けられます。
  • Voice発話、文字起こし、承認が1つの実行でつながり、サーバー側の音声が閉じているときはブラウザ録音に切り替わります。
  • Session待機中のスピナーが、実行がどの段階にあるかを形で示すようになりました。ツール行にも同じ星を使います。
  • Session実行のサマリーは、過去形で締めくくられます。
  • Search⌘Kパレットの上部に、検索とチャットのモードタブ。⇥で切り替えます。
  • Search8つの検索タイプタブ(すべて、チャット、エージェント、アーティファクト、コネクタ、スキル、プロジェクト、スペース)。←/→で移動します。
  • Search会話を開かずに、パレットから送信できます。その場で受け付けたことが伝えられ、回答が届くと通知されます。
  • Chatサイドバーの会話を、ピン留め、プロジェクト、フォルダの3つの場所へドラッグできます。
  • Chatピン留めは、サイドバーの最上部にある常設のブロックになりました。
  • Chatターン結果カード:ファイル変更のサマリー、差分、元に戻す操作。
  • Chat入力欄の上に待機中の行を追加し、上限の通知を入力欄の近くに移しました。
  • Chat大きな会話のレンダリングが速くなりました。メッセージ行を分割してメモ化し、入力欄の再レンダリングを止めました。
アーティファクトとアプリ4
  • Appsアプリの共有ポップオーバー:公開、リンクのコピー、⋯メニュー。詳細、キャンバス、タイル、行のどこからでも同じ文字列がコピーされます。
  • Appsアプリのヘッダーに、アーティファクトと同じ28pxのアイコンボタンを使うようにしました。
  • Artifactsギャラリーのヘッダーは1行に収まり、アプリをまとめるセクションはタイルカードになりました。
  • Web共通のピッカーポップオーバー。エージェントを選んで、アーティファクトの作業を続けられます。
モデル、コネクタ、請求9
  • Modelsカタログの更新:フラッグシップモデル12種を追加し、提供を終了した5種を削除しました。
  • Models入力欄のモデルの初期選択:会話 › プロジェクト › エージェント › 前回の選択 › プラットフォーム。
  • Modelsプロジェクトごとのデフォルトモデルと、アカウントに保存される前回選択したモデル。
  • Connectors探索ビューでは接続済みのものが上に表示され、詳細ページには接続先のアカウントと利用中のエージェントが表示され、すべてのツールに説明が付きました。
  • Connectors各サービスの利用規約とプライバシーポリシーへのリンク。
  • Skills探索タブは、届いたカードから順に描画します。最初のカードが出るまでの12秒はなくなりました。
  • Billingクレジット:残高、数量の選択、超過利用のトグル。Settings › Billingにあります。
  • Billingプランごとのモデルアクセス。
  • Billing残りの利用量が少ないことを知らせる警告カードと、クレジットまたはアップグレードへの導線。
公開ページとその他9
  • Landingヒーローをコスモスのシーンとして作り直し、タイトルの単語が順番に切り替わるようにしました。
  • LandingサンプルコンソールにSeedキャストとスペースの自律的な会話が加わり、Resourcesは2つのブロックに分かれました。
  • Web公開の一覧とカタログが、ランディングページと同じシェルを使うようになりました。
  • Web公開ページの言語の自動切り替えが、すべてのパスと毎回の訪問に適用されるようになり、コンソールの設定とは切り離されました。
  • Web`/me`のページを廃止し、アカウント、請求、サポートをモーダルに移しました。
  • Webワードマークを、すべての場所で小文字の`endue`に統一しました。
  • Analyticsログイン、料金、決済での行動ログの記録。自動化されたブラウザは収集対象外です。
  • Auth公開の静的ページからログインしても、404に行き着くことはなくなりました。
  • CIdevelopへのプッシュで、再びdevにデプロイされるようになりました。対象はdevのみです。