直接接続
直接接続は、自分で運用しているサーバー(リモートの MCP サーバーまたは HTTP API)とエージェントをつなぎます。endue にエンドポイントと必要なヘッダーを伝えると、その接続を紐付けたエージェントがサーバーを呼び出せるようになります。
カタログにコネクターがないサービスに使います。社内 API、自作の MCP サーバー、チームで作ったツールなどです。利用できるコネクターに載っているサービスなら、そのコネクターを使ってください。操作がすでに分類されているため、事前に確認を求めるのは送信と削除だけです。
MCP サーバーと HTTP サーバー
Section titled “MCP サーバーと HTTP サーバー”| MCP サーバー | HTTP サーバー | |
|---|---|---|
| エンドポイント | Streamable HTTP トランスポートを使う、サーバーの MCP エンドポイント | ベース URL |
| エージェントが得るもの | サーバーが提示する各ツール。名前と説明はサーバーのものがそのまま使われます | ベース URL 配下のパスに GET、POST、PUT、PATCH、DELETE を送る、1つのリクエストツール |
| 説明 | 任意。一覧でサーバーを見分けやすくなります。 | 必須。エージェントはこれを読んで、どのパスとメソッドを使うかを判断します。 |
直接接続を追加する
Section titled “直接接続を追加する”-
左サイドバーからリソース › コネクターを開き、直接接続タブを選択して、直接接続を追加を選びます。
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種類を選びます。MCP サーバーまたは HTTP サーバーです。保存後は変更できません。
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各項目を入力します。
- 名前:一覧と会話に表示されます。
- エンドポイント URL:公開インターネット上の
https://アドレス。HTTP サーバーの場合はベース URL で、エージェントがアクセスできるのはその配下のパスだけです。 - ヘッダー:サーバーが必要とするヘッダーを1行に1つずつ入力します。例:
AuthorizationにBearer …。 - 説明:HTTP サーバーの場合は、エージェントが知っておくべきこと(パス、メソッド、例)を書きます。たとえば、GET items?q=検索語 で項目を検索します。POST items に
{"title": "…"}を送ると項目を1件作成します。
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接続を確認を選択します。この時点では、まだ何も保存されません。
- MCP サーバーの場合は、サーバー名、MCP プロトコルのバージョン、サーバーが提供するツール、エージェントが使えないツールとその理由が表示されます。
- HTTP サーバーの場合は、endue がベース URL(確認するパスを入力した場合は、その配下のパス)に GET リクエストを1回送り、ステータスコードとレスポンスの冒頭を表示します。
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保存を選択します。MCP サーバーの場合は、保存の過程でツールの一覧が取得されます。サーバーにアクセスできない場合は、何も保存されません。
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エージェントに紐付けます。そのエージェントのエージェントビルダーでリソース › コネクターを開き、ほかの接続と同じように選択します。直接接続バッジとホスト名が表示されます。
トークンなどのヘッダー値は、暗号化して保存されます。保存後はあなた自身にも再表示されず、エージェントや会話に渡ることもありません。endue 自身が各リクエストにヘッダーを付加し、エージェントが独自のヘッダーを追加することはできません。
接続を編集するとき、値を空欄のままにすると現在の値が維持され、新しい値を入力すると置き換わります。保存済みの値はブラウザーに送り返されないため、既存の接続で接続を確認を行うには、すべてのヘッダー値を入力し直す必要があります。
Host、Content-Length、Connection、および Proxy-、CF-、X-Forwarded-、Mcp- で始まるヘッダーは、接続側で管理されるため設定できません。
直接接続への呼び出しは、既定で毎回承認を求めます。endue はサーバー上のツールが何をするのかを把握しておらず、サーバー自身によるツールの説明を、確認を省く理由にはしません。
確認なしで呼び出しを進めるには、直接接続タブで対象の接続の編集を選択し、常に許可をオンにします。
- MCP サーバー:ツールごと。
- HTTP サーバー:メソッドごと(例:GET)。
ルーティンやチャンネルなど、誰も見ていない実行で使えるのは、常に許可に設定したものだけです。そうした実行でのそれ以外の呼び出しは拒否されます。
ネットワークのルール
Section titled “ネットワークのルール”endue は、あなたのコンピューターからではなく、endue 自身のインフラからサーバーを呼び出します。サーバーはインターネットからアクセスできる必要があります。
https://のみ。ポートは443番または8443番です。- 公開ドメイン名が必要です。IP アドレス、
localhost、プライベートアドレスに解決される名前、endue 自身のアドレスは受け付けません。ユーザー名やパスワードを含む URL も同様です。認証情報はヘッダーに入れてください。 - リダイレクトは、同じホストへのものだけ追従します。
- 呼び出しごとの制限時間は30秒です。256KB を超える HTTP レスポンスは、256KB で切り詰められます。256KB を超える MCP レスポンスは失敗します。256KB を超えるリクエストボディは送信されません。
リクエストは Cloudflare のネットワークから送信されます。サーバーにファイアウォールや許可リストがある場合は、Cloudflare の IP アドレス範囲を許可してください。
直接接続タブには、各接続の種類、ホスト、ツール数、状態、その接続を使っているエージェントが一覧表示されます。
- 再取得:MCP サーバーのツール一覧を読み直します。サーバー側でツールを変更した後に使ってください。エンドポイントやヘッダーを変更したときにも、一覧は再取得されます。
- エラー:前回試行したときに、endue がサーバーにアクセスできなかったことを示します。接続を開くと理由を確認できます。
- 削除:保存済みのヘッダー値を消去し、この接続を使っているすべてのエージェントから接続を外します。元に戻すことはできません。
- 直接接続は1アカウントにつき20件までです。
- MCP サーバーは Streamable HTTP トランスポートを使う必要があります。旧来の HTTP+SSE トランスポートを使うサーバーや、OAuth によるログインを必要とするサーバーには対応していません。
- HTTP サーバーでエージェントに渡されるのは、1つのリクエストツールとあなたが書いた説明です。endue は OpenAPI ドキュメントを読み込みません。エージェントが扱えるのは JSON とテキストのレスポンスで、ファイルのアップロードやストリーミングのレスポンスは扱えません。
- プライベートネットワーク上のサーバーにはアクセスできません。サーバーには公開された HTTPS アドレスが必要です。
- エージェントが入力形式を扱えないツールは除外され、理由とともに使用できないツールとして表示されます。
- 直接接続はあなたのアカウントに属します。カタログには表示されません。