利用環境
利用環境とは、endue を使える場所のことです。それぞれが別の製品というわけではありません。エージェント、会話、接続、アウトプットはどこでも同じなので、ブラウザーで始めたタスクについて、1時間後にスマートフォンからエージェントの質問に答えることもできます。
好みではなく、やりたいことに合わせて利用環境を選びましょう。それぞれ得意なことが違います。
endue のすべてを、インストールなしで
endue の機能はすべてブラウザーで使えます。エージェントの作成と調整、エージェントとの会話、ツールの接続、スキルの作成、ルーティンのスケジュール設定、アウトプットの確認、請求の管理まで、ひととおりそろっています。
エージェントを作る、プロンプトを変える、コネクターを設定するなど、「作る」作業にはウェブを使いましょう。ほかの利用環境は「見守る」ことと「応答する」ことに向いています。
専用ウィンドウで使う endue
endue Desktop は macOS 向けのデスクトップアプリです。ウェブと同じ endue を、同じアカウントでログインした状態で開き、エージェントも会話も同じものを使えます。
endue Desktop にログインしたコンピューターはそれぞれデバイスに表示されるので、自分のアカウントがどこで使われているかを確認できます。ただし、エージェントがそのコンピューター上で作業することはありません。自分のコンピューター上のファイルをエージェントに扱わせたい場合は、そのコンピューターに endue Computer をインストールします。
作るためではなく、応答するために
エージェントがあなたを必要とする場面に特化した iOS・Android アプリです。エージェントが質問してきたとき、何かを送るための承認を求めてきたとき、作業が終わって結果を読みたいとき、といった場面で使います。
デスクを離れているあいだも長時間の作業を止めずに進めたいときは、モバイルを使いましょう。
パイプの中の endue
ローカルランタイムとコマンドラインクライアントを兼ねた、単一の endue バイナリです。ほかのツールを置き換えるのではなく、組み合わせて使えるように設計されています。
| コマンド | 機能 |
|---|---|
endue chat | ターミナルでの対話型セッション |
endue run | 単発のタスク。stdin から読み込み、stdout に書き出す |
endue session | 過去のセッションの一覧表示と再開 |
endue agent | エージェントの確認と選択 |
endue serve | エージェントの作業をホストするローカルランタイムを起動 |
endue daemon | ランタイムをバックグラウンドサービスとしてインストール |
スクリプトや自動化には CLI を使いましょう。ログをエージェントに流し込む、CI でタスクを実行する、既存のシェルのワークフローに endue を組み込む、といった用途です。
利用環境の選び方
Section titled “利用環境の選び方”| やりたいこと | 使うもの |
|---|---|
| エージェントを作る、または振る舞いを変える | ウェブ |
| ツールを接続する、または権限を管理する | ウェブ |
| 自分のコンピューターやサーバーにあるファイルをエージェントに扱わせる | そのマシンにインストールした endue Computer |
| デスクを離れているときにエージェントの質問に答える | モバイル |
| エージェントが行おうとしている操作を承認する | どの利用環境でも可 |
| データをパイプでエージェントに渡す、またはスクリプトからエージェントを実行する | CLI |
利用環境とデバイス
Section titled “利用環境とデバイス”利用環境は、あなた自身が endue を使う場所です。一方、デバイスはエージェントが作業する場所で、ファイルを置いてプログラムを実行する endue Computer や、ウェブページを開く endue for Chrome がこれにあたります。デバイスの一覧には endue Desktop を使っているコンピューターも表示されますが、エージェントがそこで作業することはありません。